風で砂埃が舞い上がる。
その風が目に入り、失明する人が増える。
当時、視覚障害者が就ける職業は三味線弾きぐらいだと思われていた。故に、三味線弾きが増える。
三味線に張る革を集めるため、ネコが大量に殺される。
天敵が減ったことによりネズミが大発生する。
ネズミは桶を食害する。
桶の売り上げが上がる。
故に、桶屋が儲かる。
思わぬ所に思わぬ物事の影響が出ることの例えですが…
今日、仕事場で話してたのは・・・
これって?株相場みたいだなぁ。。。
風が吹いてるのを見て・・・ぅぅサブイって思ってるのは普通の人
その風が吹いてる事の先を読んで・・・色々な業界への波及を考えて株を買うのが相場師
三味線屋の株を購入するのが2級(笑)相場師
桶屋の株を購入するのが1級(?)相場師
って事で、バタフライ効果(北京で蝶々が羽ばたくとニューヨークには嵐が起こる)って意味よりは・・・
何事もその先に波及する事由を予測するイマジネーションが必要
これを表現してるんぢゃない?<風が吹けば桶屋が儲かる
週明けのマッタリした職場では・・・こんなアホな会話が繰り広げられたりしてるんですょ
って事で、、これまた画像なしの日記でした