2006年11月27日

風が吹けば桶屋が儲かる

風で砂埃が舞い上がる。
その風が目に入り、失明する人が増える。
当時、視覚障害者が就ける職業は三味線弾きぐらいだと思われていた。故に、三味線弾きが増える。
三味線に張る革を集めるため、ネコが大量に殺される。
天敵が減ったことによりネズミが大発生する。
ネズミは桶を食害する。
桶の売り上げが上がる。
故に、桶屋が儲かる。

思わぬ所に思わぬ物事の影響が出ることの例えですが…

今日、仕事場で話してたのは・・・
これって?株相場みたいだなぁ。。。

風が吹いてるのを見て・・・ぅぅサブイって思ってるのは普通の人

その風が吹いてる事の先を読んで・・・色々な業界への波及を考えて株を買うのが相場師

三味線屋の株を購入するのが2級(笑)相場師
桶屋の株を購入するのが1級(?)相場師

って事で、バタフライ効果(北京で蝶々が羽ばたくとニューヨークには嵐が起こる)って意味よりは・・・

何事もその先に波及する事由を予測するイマジネーションが必要

これを表現してるんぢゃない?<風が吹けば桶屋が儲かる

週明けのマッタリした職場では・・・こんなアホな会話が繰り広げられたりしてるんですょ

って事で、、これまた画像なしの日記でした

posted by 司馬 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする