2006年12月04日

雑誌発売遅延

先週の金曜日、コンビニに行くと雑誌売り場には・・・
「JR列車事故の影響で金曜発売の雑誌、書籍は発売されません」
なるほど。。。ここまではいいんですが・・・その続き
「その他のコンビニエンス、書店においても同様ですのでご了承ください」
 
ん?他でも発売されてないんだし、、仕方ないでしょって感じに取れるのは
わたしの心が歪んでるから?(笑)
 
以前、本って??どうして?どこで買っても発売日同じ、価格も同じなんだろ?
って思って書店の人に聞いた事があります。
 
まず、、価格については再販制度の例外品目だって事でしたが・・・
なんで?例外?安く売っちゃいけないわけ?の問いに返ってきた答えは。。。
 
日本国憲法第3章第二十三条「学問の自由」に基づいてるって。。。
Σ('◇'*)エェッ!?憲法?そ、、そうなん?

 


例えば・・・
価格を自由に設定していいとすると・・・
出版社の多くがある首都圏と北海道や沖縄を比べると
輸送費がかからない首都圏の方が価格を下げれる
つまり、、首都圏で500円で販売されてる『参考書』や『学問書』を
輸送コストがかかる遠方では1200円で販売されてたとします。
500円だと買えるけど1200円もするのなら買えない=勉強できない人が出てくる
可能性もあります。
学問の自由を保証されてる日本国において居住地によって勉強するための
書物購入に格差があってはならない
 


同様に
都内で1月に発売された参考書が輸送の関係で北海道や沖縄では3月に発売された。。。
で、大学入試が2月に行われたとして・・・
その試験問題の中に前記した参考書を読んでいれば解答できた問題が
あったとします。。。
これまた、学問の自由を保障されてない地域の人が発生。。。
って事で、、雑誌・書籍の類いは・・・日本国憲法の名の元に!!!
同一地域同日発売&価格も一緒
という事らしいです。。。。
 

が・・・しかし、、わたしが買ってるような低俗(笑)な雑誌には学問のガの字も
見受けられようはずもなく=憲法で守られるようなものではないにも
関わらず同一地区同日発売を遵守してるわけですよ
 

で、他に届いてないモノをいち早く店頭に出せば沢山売れるのがビジネスであって
冒頭の「~ その他のコンビニエンス、書店においても同様ですのでご了承ください」
ってのは詭弁だと思うんです。
 

だって列車事故があったからって・・・トラック事故があったからって・・・
スーパーに野菜が並んでない日はないわけですよ
コンビニだって雑誌は上記の理由で遅延するけど
雪が降ろうと地震が起ころうと弁当はあらゆる手段を使って店へ運んでるわけですよ
 


結局、出版業界ってのは・・・
法に守られた温室なんでない?って思ったりしてます
 

しかし、、フランス(だったかな。。たぶん)が過去に雑誌を再販制度の例外から
外した=自由な価格設定にした時、、
中小の出版社がバタバタと倒産して・・・
これはフランス文化の崩壊に繋がるって事であわてて例外に戻したって話も
聞いた事があり。。。。
法に守られずに市場開放されると・・・わたしが読むような低俗な雑誌は淘汰されてって
しまうのかぁ?って思ってるのも、これまた事実です。
 


薬、酒、金融機関・・・市場自由化の流れの中、出版業界がどこまで法に守られるのか?
興味があったりします



posted by 司馬 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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