百回聞くよりも1回でも見たほうが情報が正確に理解できるって意味合いですが
これをPC(?)にあてはめると
コルトって車を見たことがない人に
「ヘッドライトはこんな形で、、Aピラーの角度は・・・・」なんてのをテキストで事細かに書き綴るよりも
JPG画像1枚を見せる方が、より速く、より正確に伝わるわけです。
これがTEXTとJPGのプロパティを開いてわかるそのファイルのサイズ:情報量の違いです。TEXT<JPG
スポーツの説明をするのに静止画:JPGの連続写真を1枚1枚見せるよりも動画:MPGを見せたほうが理解しやすい=情報量の多さが静止画<動画って事にもなると思います。
しかし、、理解する事と、、、想像力は別物です
前記したコルトって車を説明するのに・・・テキストや口頭で細かい説明を見た、聞いた人が10人いれば
10種類の車がそれぞれの頭の中に描かれるんです。その中にはグッドデザインな車があるかもしれません。
小説の原作を読んだ人が映画化されたときに、、、演者のイメージが違っておもしろくなかったってのもこれに当てはまります。
しかし、、原作を読まずに映画を見た人の頭の中には映画の演者がイメージとして刷り込まれて、映画を見た後に原作を読んでもイメージは膨らまないんです
イメージが膨らまない=想像力は高まらないんです
正確な情報を得ることももちろん大事ですが、、、人伝えや文字で得た情報から想像力を養う事も必要です
そうなると・・・想像力を養うには・・・・
やはり、、本を読むのは大事だなぁって思ったのは・・・街中の小さな書店がどんどんなくなってるのを見た時でした。
って・・・別にここ最近、画像がなく、、文字ばかりのブログを綴ってる言い訳ではないですよぉ(笑)