今月の
15日に四国へ車で行ってきましたが・・・その道中、速度取締り:通称ねずみ盗りに遭遇しました。
知らない土地でのわたしの走り方(?)として
・高速道路は基本100`以下&速度取締区間って標識を見落とさないようにする
・一般道は先頭を走らない
ってのを徹底してまして・・・この取締りについても、、わたしの5台くらい前の車があの赤い三角の旗を振られて側道に招き入れられてました。。。
固定のオービスに対しては・・・ナビにオービスロムをいれてますので・・・それでやり過ごしてる感はありますが・・・オービスロムも数年前のモノで、、最近、設置されたオービスが載ってないことも多々。。。
んで、、最近のレーダーってどんなもんでしょ?って気にはなってました。
GPS搭載で記録してある取り締まりポイントで警告のモデルが主流で、、どれも液晶画面でキレイですねぇ>最近のレーダー
固定オービスよりも怖いのは・・・流れに沿って走ってて・・・先頭が人柱となりやすいレーダー波や光電管による取締りや、知らない間にパトカーに真後ろを走られてて・・・「速度固定 1..2..3 はい、サイレン鳴らしてぇ〜」って(笑)ヤツですが・・・
この取締りのためにレーダー機に搭載されてると思われるのが『カーロケ受信』ってやつなんですかねぇ
にしても、、ほとんどの警察では新しいカーロケに変更しつつあるみたいですし・・・意味がないようです。
(新しいカーロケは携帯電話のパケット通信と同周波数帯を使ってるので、、電波を傍受してもそれが携帯電話のモノかパトカーのモノかわかんないらしい)
よく考えれば当たり前なんですけどねぇ(笑)<パトカー位置の感知不可
パトカーが自車位置を本部へ知らせる為の電波を傍受(?)して警告を鳴らす=近くにパトカーがいるのを知らせる機能なんてものを・・・悪用すれば深夜のATM荒らしや泥棒には簡単に逃げられてしまうわけでして。。。
また、今時、、光電管を使った取締りなんて皆無でしょうけど、、レーダー波をあてて、、返ってくる時間で瞬間的な速度を計測する取締りにしても・・・レーダー波を垂れ流してるわけではなくて・・・狙った車にだけレーダー波を当てるんでしょうから・・・
レーダー探知機が反応した時には、、すでに速度を計測された後。。。なんてパターンが多いんでしょう。
そうすると、、取り締まりの手前でレーダー波を出す警官と、、止まれ!!の旗を振る警官との無線を傍受すればいいんでしょうけど・・・使われてる周波数350.1Mhz(だったかな?)を受信すればザッって雑音 (デジタル化)が入るでしょうから
ん〜、別にレーダー探知機を買わなくても、、広域バンドレシーバのメモリーに350.1Mhzをいれてスキャンさせておけばいいのかなぁと思ったり・・・
結局、、レーダーメーカーと警察のイタチごっこだなぁ。。。開発費としては税金を投入してる警察の方が上だよなぁ。。。って思うとなかなか購入に踏み切れなかったりするんです。
GPSで取り締まりポイントをお知らせっていっても、、警察も各社のレーダー探知機を買えるわけで・・・
探知機に記録されてるポイントを外して取り締まりしたりするんでない?って思ったり
よく考えれば・・・新幹線の高架下や、新交通システム(アストラムライン)の高架の下で取り締まりしてるのを見た事あるんですよねぇ
高架下=GPS衛星をロストしてる区間での取り締まりをしてるのかなぁ。。。
取り締まりを事前に発見する機能はオマケと考えて(笑)キレイな液晶で色々な情報を提供してくれるグッズとして考えればいいのかなと。。。。
ただ、、それならばオマケ機能充実でマルハマの
ドライブレコーダー付レーダー探知機ってのもアリかなと思ったり(笑)
まぁ、、わたしの考えとしては・・・レーダー探知機付きドライブレコーダってことになるんでしょうけど・・・
まだまだお値段が高いんですよねぇ。。。
posted by 司馬 at 21:29| 広島 |
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