2009年01月27日

事故ファイル

以前、『JAF』ってタイトルで綴った中で引用したことがありますが、ロードサービスでお馴染み(?)のJAF。
そのJAFから送られてくる会報誌?のJAF Mateの中のコーナーの一つです<事故ファイル

実際に起こった事故を元に検証し、その事故の発生原因や回避策(?)などを紹介するコーナーって感じです。
で、今回の事故ファイルのタイトルは「車ごと踏切の中に押し込まれる!」です。

詳細は割愛しますが、踏切待ちでの停車中に後ろから追突されて、押し出された格好で踏切内に進入。
通過する列車との接触事故。。。って、、、想像するだけでも怖い事故です。
その事故の回避として
「踏切待ちの時はシフトをパーキングに入れて、パーキングブレーキをかける」って記載されてます。

ん~、、自分が信号待ちの時ってどうしてるかなぁって思い返すに、D+フットブレーキもしくは、N+フットブレーキだなぁ。。。
紙面には
Pレンジはギアを固定して駆動系の動きを止める
Pブレーキは直接車輪の動きを止める
ってことで、この2つを併用することで押し出される危険性は低くなりますって書いてあります。

ん~。。。この状態(Pレンジ+Pブレーキ)での踏切待ちで、もしも追突されて・・・
あまりの勢いで、ズズっと踏切内まで押し込まれたと仮定。
D+フットブレーキだと、線路の向こうまで押し出されるかもしれなかったのに、P+Pブレーキのせいで線路上で停まる=最悪の状態になるかもしれませんし、万が一線路上で停まる程に押し出された場合でも
D+フットブレーキだと、即移動出来たのに、P+Pブレーキだとパニックで慌ててしまい前進できなかった・・・なんて最悪な状態になったりしないのかなぁって思いました。

踏切待ちでのリスクマネジメントとしては、停止線よりも1台分くらい開けて停車して、ルームミラーと睨めっこ(笑)
後ろの車、、こりゃ停まれない?って思ったら、右へハンドルを思いっきり切って、、対向車線へ退避かなぁ。。。でも、踏切の近くに信号とかがあって、対向車線も車が一杯だったら?????


不測の事態の対処法を考えててもキリがないって思いながら、今日発売の『ハンコック』見てたら
Hancock1.jpgまさに旬(?)なシーンがありました(笑)Hancock2.jpg
posted by 司馬 at 22:26| 広島 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする