昨年の夏頃のガソリン価格を思い返すと、、160円後半
ここ数ヶ月は100円から105円辺りで落ち着いてますが、いずれは枯渇する石油です。
いつまた、高騰するかもしれないって考えれば、おのずと低燃費な車への乗り換えか、今の車での燃費向上を目指してしまいます。
前者の乗り換えは、、お金もないし、借金してまで欲しい車種も今のとこ見当たらない・・・
ってことで、後者の燃費向上の手段として、ガソリンを満タンにしなかったり、エコ発進なるノロノロスタートをしてみたりと試行錯誤(暗中模索?)してます。
にしても、一番効果があるのはタイトル「アイドリングストップ」なんだろうな。。。と思いつつもなかなか、やらない(出来ない?)理由として
@キーを捻るのが面倒
Aエアコンが停止
Bエンジンのリ・スタートの時にナビやオーディオが再起動(?)
@はがんばれば(笑)なんとかなるし、Aはこの時期なら、なんとか我慢できると思うんですが、Bは・・・
漠然と、オーディオやナビのACC電源を、キーシリンダーのロックの辺りから取り出せれば、キーを抜かない限り電源供給が切れなくて、エンジンのリ・スタートの時にも再起動がかからないかなぁ。。。なんて考えたり・・・
で、本屋さんで車雑誌を立ち読みしてると
「エコヘルパー」なるアフターパーツの記事を発見。
この記事を読むと・・・@とBはクリア出来るんですねぇ。。。
でもBのAV機器通電の為のサブバッテリーまでを揃えると、4万。。。orz
アイドリングストップをすることで、、どれ程の燃費向上になるかがわかんないですから、この4万円の投資(笑)を回収するのに、どれくらいの期間を要するか不明です。
っていうか、、これくらい(?)の装備なら、、リレーの組み合わせで自作できそうだなと、素人考えだったりします。
でも、雑誌の記事を読むと
「2時間21分の走行でアイドリングストップ時間は43分39秒(57回)・・・」ってあります。
CO2の排出は軽減できて、地球には優しいんでしょうし、燃費が向上してお財布にも優しいと思いますが・・・
なんか、2時間半で60回弱のエンジンスタートをすることで、セルが逝ってしまって結果、セル関連の部品交換でお財布には優しくなくなったりして。。。と思ってしまいます。
アイドリングストップが標準装備な車は、それなりにセル辺りも専用設計されてると思いますが、こういったアフターパーツだと、そんな弊害が出るような気がしますねぇ