先月末からMY COLTの不調を綴ってる中、先週無事(?)復活したってのを綴りました。
エンジンストールで気が付いたエンジンルームからの異音。
思い返すにそれまでの数週間、燃費の悪化。
これらの原因がコンプレッサーの焼け付きによる負荷だったってのはわかりました。
が・・・そのコンプレッサーの焼け付きの原因はなに?って疑問も残ったわけです。。。(汗)
先週の復活の時は、お隣の山口まで行くってことで、とりあえず動けるようにしてもらった状態でして・・・気温の関係もあり、エアコンのガス充填が途中だったりしました(笑)
で、おそらくエア混じりのガスが循環してるんでしょうか(汗)インパネの裏で「シュ~、、」って音が激しいので、本日車屋さんでエアコンガスを充填してもらってました。
ボンネットを開けて、ガスを充填してる最中、工場長さんが眉間にシワを寄せてエンジンルーム内を睨みつけてます(笑)
「な・・・なんですか?」と訊ねると
どうやらコンプレッサーが回ってる時にラジエーターファンが止まって、コンプレッサーが止まると、ファンが回り始めてますよ。。。って返事。
何度か、室内からエアコンのスイッチを点けたり消したりして確認してると、、常に上の状態になるわけでもなく、、タイミングよくコンプレッサーとファンが同時に回ってる時もあれば、互い違いに回ってる時もあり。
ファンのON・OFFってリレーか何かですか?それともサーモスタットでのON・OFFやCPUで制御?
なんて色々聞いてて、、とりあえずファンのモーター部分にテスターを当てて調べてもらうと
電気は来てるのに、ファンが回ってない時がある
これは?ってことで、モーター部分を軽くハンマーで衝撃を加えると・・・ファンが動き出す状態。。。orz
ファンがHI・MD・LOと段階的に回るけど、その中のどれかが接触不良で回らなくなってる模様です(汗)
こ、、ここも交換ですか・・・・(汗)と若干、凹みましたが、モノは考えようです(笑)
おそらく、ここ:ファンの接触不良でエアコン作動時にファンが回ってない時があった。
それが原因でコンデンサが冷えず、、そのままガスの温度も下がらずに循環してた。
ガスの温度が下がらないまま、圧が高い状態でコンプレッサーが作動してた。
結果、コンプレッサーの焼け付き。。。。なんでない?って一つの仮説が立ちます。
つまり、ここに気が付かず、このまま乗ってれば・・・また、近い将来、同じ状態=焼け付いて、コンプレッサーの交換になってた(はず)
冒頭、綴ったようにエアコンのコンプレッサーが焼け付いた原因が不明・・・
10万`以上走った結果や、6年目って経年劣化だと諦めてしまうより、何かしらの原因がわかっただけでもOK(笑)
と、ポジティブ・シンキング(笑)しつつも、、よくよく考えると・・・
ファンのモーター部分が接触不良ってことは、全体的に電装系に相当、ヤレが出てきてるってことだよなぁ。。。と、ネガティブな考えが頭をよぎったりもしてます。
今後、どこがどうなるかは・・・ダレにもわかんないですから、、、ガンバレェ~とCOLTにエールを送ることくらいしか、わたしに出来ることはないんでしょう(笑)