確かに、街中を見渡しても、コンクリートで出来た電柱ばかりで、木で出来た電柱って見なくなりました。
そんな会話の中、木で出来た電柱でふと、思い出したこと
オッサンのわたしが免許を取った当時ですから、、、かれこれ24年くらい前のお話し
友人が免許を取った直後、親の車を借りてきて、ドライブしてました。
免許取立てですから、慎重に運転すればいいんですけど、、、なんとなくイキりたい年頃なんですかねぇ(笑)
すごく狭い道を、結構な速度で走ってた車内での会話
わたし「スゲェなぁ。。。こんな狭い道。。。オマエ、車幅、見切ってんなぁ。。。助手席側、、ギリッギリ。。。」
友人「まぁね。。。」と若干、得意げに返事した瞬間
ガガガガっ・・・・って激しい音。。。
思いっきり、助手席側のドアを道路脇の電柱に擦ってしまった模様。
少し走った先にちょっと広くなってる場所があるので、そこまで走り、車から降りて2人して助手席の外へ。。。
助手席側のドアは無残な状態。
そりゃそうですねぇ。。。ガリィィって電柱に擦ったわけですから
その時の状態のイメージはこんな感じ
これを見た友人は・・・ポツリと一言
「ぇぇ。。。うちの車、、木で出来てる。。。。」
・・いや、、擦れた電柱の木片がドアにこびり付いてるだけで、塗装が剥げてその下の木が出てきてるわけじゃないから(笑)
と、突っ込むところなんでしょうけど、わたしも
「ぅゎ・・・ホントだ。。。オマエんちの車、、木製じゃ。。。」(汗)
冒頭のたわいのない会話から思い出した話ですが、街中のいたるところに木で出来た電柱があった時代だからこそのエピソード話なんでしょうねぇ(笑)