2009年04月13日

1年

去年の4月12日にショックアブソーバを換装したので丁度、1年です。

交換したときのODOが80,000キロ、今日時点でのODOが107,000キロなので1年で27,000キロ。。。orz
そりゃぁまぁ、先日来、襲われてる電装系のドラブルもあって然りだなぁ。。と納得したりしてます。

先日、知り合いを助手席に乗せることがありましたが、あの(?)車高だからドッシャンバリバリ(笑)な乗り心地だと思ってたけど、意外(?)に乗り心地がよくてビックリ
なんてことを言われたりしました。

その人は以前、同じようにベタ~な車に乗ったことがあって、、胃が上がってくるかと思うほどの乗り心地に・・・2度とその車には乗らないと思ったってことでした。
正直、その「胃が上がってくるかと思うほどの乗り心地」の車ってのは、、バネだけダウンサスをいれてて、ショックが抜けてたんでないかなぁ。。。

伸びる・縮むって、アブソーバやバネの仕事内容を考えれば、純正ショック対応のダウンサスってのはあり得ないってのが自論(?)で、やはりストロークが短くなった分、ショックもそれに対応していなければ、ショックが底突きして、ダンパー内のオイルやガスが抜けて乗り心地が悪くなるのは当たり前。

そんなこと(?)がないように、それなりのアブソーバをいれてるわけでして、、、個人的には、いつまでもフラフラと上下動が止まらない柔らかい足回りよりも、瞬間沈んで、サクっと収まる足回りの方が好みだってのもあって、バネだけ交換したことはありません。

だって・・・純正ショック対応のダウンサスってのをいれたとして、結局、乗り心地が悪いからって、ショックを後から交換すれば、、同じ作業を2回する(してもらう)ってことで、作業を頼めば工賃が2倍、自分でやるとしても作業時間が2倍

まぁ、そんな作業効率や足回りの役割うんぬんより、あの(?)車高で1日平均70~80キロの距離を走り回ってるわけですから、「胃が上がってくるほどの乗り心地」ではカラダを壊しちゃいます(笑)
posted by 司馬 at 22:53| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | コルト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする