2009年06月19日

経年劣化

タイトル「経年劣化」って・・・以前にも同じタイトルで綴ったことがあるなぁ。。。と振り返るとありました(笑)
以前は、奥さんの車のアシストグリップのカバー部分が「経年劣化」でポロリと割れてしまったお話しでしたが・・・

本日の「経年劣化」はわたしのPCのお話しです。
以前、PC内の掃除をしてて、CPUをダメにしてしまい、CPUを換装したってのを綴りました。

CPUのスペックが上がったからか?換装以降、、妙にPCがうるさかったんです。。。
マザーボードに付属してるソフトでCPUファンの回転数を監視してると、、エンコード等、負荷のかかる作業をしてる時なんか、、5,000RPMを超えて、、6,000RPMに到達しような勢い(汗)

こりゃ。。。遺憾(汗)と思って、、よくよくパーツを調べてみると・・・ケース横のファンや、ケース前面のHDD冷却用のファンが、、タイトル「経年劣化」で、、ベアリングが怪しい音を発してたり、時には接触不良で回ってなかったり。。。

こりゃぁ。。。PCケース内の整流が悪いから、、余計にCPUのファンが激しく回ってるゎ。。。ってことで・・・
ケース横や前面のファンを換装。。。ついでにCPUクーラーも換装しておきましょうかってことになりまして(笑)

ただ、、ケースの構造上、CPUの上部に電源ケースが来てて、余り高さのあるCPUクーラーは装着不可。
リテールクーラーの高さを計ると60_。。。これよりも薄くて(低くて?)放熱性の高いCPUクーラーなんてあるのか?
っていうより、そんな薄いクーラーに換装して効果あるのか?なんて考えてるうちに、CPUの上に余裕のあるケースに換装してから放熱性の高いクーラーに交換したほうがいいんでない?と思いつつ、PCパーツの店内をウロウロ

で、発見したのがP1000858.JPG全高58_って書いてあるクーラー

高さは問題ないけど・・・なんとなく、横に広くてマザーボードのヒートシンクに干渉しそうだなぁ。。と思いながら購入。

ケースのファンを交換して・・・CPUクーラーを換装してから再起動。
おっ!静かになったなぁ。。。と思ってると、、いきなりのシャットダウン。。。。。

再度、立ち上げようと電源ボタンを押すも、、起動中にシャットダウンしたからか。。。全く起動する気配なし。。。orz

ん~、、電源の落ち方が熱暴走っぽいかったよなぁ。。。もしかして?CPUクーラーがキチンと装着できてなかった?って思いながら、再度PCケースを開けクーラーの装着確認。

片方のブラケットのハマリが悪いかなぁ。。。って、再装着しようとするも、、隙間がなく、マザーボードを取り外しての作業。
作業途中、ドライバーをガツンとマザーボードに当ててしまったりして・・・最悪、マザーボードが逝ったか?なんて思いながら、作業を進め。。。元通りにして再起動。

BIOSの画面までは行くけど、その先に「WINDOWS XP」の画面は表示されず・・・・・
BIOSの画面でブート関連をあれこれイジってるうちにデフォルトな状態がドレだったかわかんなくなり・・・結構、涙目になりつつ(汗)

まぁ、サブ機などを使ってここを綴ってるわけではないので・・なんとか事なきを得たわけですが(笑)

クーラーの換装を施す=シリコングリスを使う=デジカメが汚れるかもってことで、、、、作業中の画像は全くなかったりしますが、とりあえず、PCは静かになって快適です(笑)

普通にネットしてる時に4,000RPMオーバーで唸ってたリテールクーラーから、サードパーティーなクーラーに換装した今・・・
CPUファンの回転数は1,622RPMで満足な週末でした(笑)
posted by 司馬 at 21:58| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする