吹き替えのプロは声優さんであって、その他の職業の人に吹き替えされると、、しっくりこないと言いましょうか、、NGなことが多いです。
ここ:weblogを振り返ると、過去にも同じような内容で綴ってます。
まぁ、そんなに声優以外の職業の人がする吹き替えが気に入らなければ、字幕+オリジナル音声で観るか、英語をヒヤリングできるようになるのが一番なんでしょうけど(笑)
後者は、ネイティブな広島弁を操り(笑)、標準語な日本語すら怪しいんですから、無理な話
ってことは、前者の字幕+オリジナル音声で観ればいいってことなんですが・・・
ついつい、耳でストーリーを追いかけながら、、画面を横目に流しながら他のことをしてたりするので、便利なんですよねぇ<吹き替え。
で、今日、レンタル&販売開始だった
「Fast & Furious」ことワイルドスピードMAXを観てました。
途中、、結構、重要な役なんでない?って思わずにはいられない「ジゼル」なる役どころの吹き替えが・・・
まぁ〜、、棒読みなうえに、、若干、、鼻声(汗)
緊張感あふれるシーンでも、、この女性の吹き替えで、、台無し(になってたような気が・・・)
DVDを最後まで観て、、クレジットロールの後に日本語吹き替えスタッフとキャストが流れる?って思ってましたが、そのままメニュー画面へ
ん〜、、何かしら話題作りのためのタレントさん起用だったんだろうなぁと、思い
「ワイルドスピードMAX 吹き替え ヒドイ」で検索すると「藤井リナ」さんなる、モデルさん(?)がヒットしました。
映画での吹き替えをそのままDVDの吹き替えにも起用してしまったんですかねぇ
こういったタレントさんやモデルさんの吹き替えってのは、広告代理店さんが、その時々の時代の流れに沿ったつもりで、キャスティングするんでしょうねぇ。。。
とりあえず、全く予備知識なく観て、面白かったですが
1→X2→MAX→X3 Tokyo Driftって時系列だったのはみてて、ちょっと笑ってしまいました(笑)
1、2ときていきなりのTokyo Driftで、最後のヴィン・ディーゼル登場は苦しくない?って思ってたんですが・・・わたしみたいに思ってた人が多かったから(笑)、、無理やり、今回のMAXの冒頭の話をくっ付けたんでない?と、これまたいつものごとく、斜めに観たのでした(汗)