2010年05月09日

現実味

今日の午前から午後にかけて、ディスカバリーチャンネルを観てると・・・
「ネクスト ワールド 乗り物スペシャル」と銘打ったプログラムを放送してました。
鉄道〜都市交通〜飛行機〜船〜乗り物と、、細かいサブプログラムでしたが、気がつけばAM10時からPM3時までですから・・・5時間も観てしまったのでした(汗)

乗り物編では・・・本体下部に、、車輪ではなく球を装備したアウディのスヌーブなるコンセプトカーや・・・
リッターあたり1,300キロを走るエコカー(っていっても実用化は無視、、草刈機のエンジンを使って軽量化したエコラン専用マシン)や・・・
橋や海底トンネルを通らず=今後、橋やトンネルを造らなくでもいい=水上を移動することをコンセプトにした水陸両用車。。。
はたまた、、飛行機のコクピットを連想させるような外観なバイクなどなど

ん〜、やはり未来はこうでなくっちゃ(笑)と思わせてくれるユニークな乗り物が紹介されてました。



で、、そんな未来な乗り物を紹介してたディスカバリーチャンネルを観て、、漠然と未来ってこんな車(乗り物?)が動いてるのかなぁ。。。と、頭が飛んでた数時間後の午後9時のNHKスペシャルで
「自動車革命 次世代カー 電池をめぐる闘い」 なんて、、えらく生々しい(笑)、、近未来なプログラムを観てました(笑)

以下、NHKサイトからの抜粋
ガソリンから電気の時代へ。自動車の大転換の鍵を握る電池をめぐり競争がし烈になっている。
急成長する中国メーカー、米中連携の動き、ホンダなど日本企業の最前線を追う。
ガソリンから電気への大転換。自動車そのものの戦いとともに、今、熾烈(しれつ)を極めているのが、核となる技術「電池」をめぐる競争だ。
国益をかけた戦いは、早くも瀬戸際に立たされている。主役と見なされる高性能の「リチウムイオン電池」。
もともとは、日本が世界に先駆けて製品化に成功した「お家芸」だった。しかし今、中国やアメリカの猛烈な追い上げにあっている。最前線の現場を追いながら、日本の生きる道を探る。

なんか、、番組を観てるうちに、、レアメタル=資源なお話や、、自動車メーカーや電池メーカー、そして電機(電器?)メーカーを集めての次世代電池開発なんかは・・・
ほんとに各メーカーが全てを曝け出して開発に望んでるのかねぇ。。。なんて、いつものごとく下衆な考えがよぎったりしてて(汗)

近未来ってのは、、現実と希望がオーバーラップして、、生生しいから(汗)色々と、下衆な考えがヨギるのかなぁ。。。
だって、現実味が欠けてる(欠けてた?)お昼に観たディスカバリーチャンネルは・・・そんな下衆な考えはよぎらずに観てたような気がしてなりません(汗)
posted by 司馬 at 23:08| 広島 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする