ETC装着車限定の出入り口・・・スマートインターチェンジなるものが設定され始めたのは、いつ頃だったんでしょうかねぇ。。。
なんてことを思ったのは、一昨日行った鳥取までの途中、中国道は大佐SAのスマートインターチェンジの出入り口を見たときでした。
以前、このSAでスマートICを見たときに、、あっ!これが噂のスマートICかぁって思い、思わずパチリを撮影した記憶があるなぁ。。。と、PC内を探してみると・・・ありました(笑)
プロパティの記録日時は2006年8月30日になってます(汗)
この4年前で、「大佐スマートIC社会実験」なんて看板が掲げてありますが、一昨日この大佐SAに立ち寄った時には、こんな「社会実験」の看板は目に入りませんでしたから・・・
社会実験は成功(?)して、、通常のICとして認知(?)されたってことなんでしょうか???
高速道路の無料化の際には、アクセスポイントがより多いほうが利便性が高まる。
スマートICは現存してるSAやPAを利用するので、新たにインターチェンジを造るよりも費用が少なくてすむ。
ってことで、、将来の無料化を見据えた上で、アクセスポイントを増やすための実験で、、スマートICを設定してたような記憶があるんですが・・・
その無料化についても現政権で迷走中(汗)、おまけに延期になったとしてもETCを無視した料金設定って・・・
正直、、???です。
ETCを利用したインフラを確立させて、トータルソフトとして海外に売ろうとか思わないんですかねぇ。。。