先週、行った九州方面。
その道中の高速=九州道を走ってたときに、、とあるICの手前で、ありとあらゆる看板が、、塗り替え(張替え?)されてました。
その『とあるIC』は、鞍手ICだったんですが・・・
今日、遅ればせながら(?)ナビのHDDを更新してると・・・2月19日の開通日で九州自動車道の道路データがあります。
その項目を選択すると地図上には「鞍手IC」・・・っていうか、JCTらしきモノが色分けされてます。
今回行った九州は2月20日で、、この鞍手ICの開通の翌日。
19日に開通してた鞍手ICを経由するルートや、このICの近くが目的地だったなら・・・確実にこの開通情報は役に立ってたと思われます。
逆にいえば、、この鞍手ICを経由したり、この近くが目的地だった場合、ナビはここで降りる指示はせず、、手前やその先で降りるナビゲートをしてたと思われます。
そう考えれば・・・ナビ機能で一番重要なのは・・ハードのアルゴリズムや、グラフィックではなく、、ナビゲートするための基本になる地図。
その地図の鮮度=地図と実際の道路の乖離の無さなのかな。。。って思ったのでした。