パイオニアには、、この「サイバーナビ」「楽ナビ」「エアナビ」など、、シリーズが複数ありますが・・・
そのルートの引き方ってシリーズ毎に変化させてるんでしょうか???
んなことを思ったのは・・・某ナビ関連サイトで「カーナビ比較テスト」ってお題目の
楽ナビVSストラーダ(VSアルパイン)の記事を読んだからです。
記事内の楽ナビに関する内容ですごく共感(?)したのは
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楽ナビは、せっかくの情報を“攻め”ではなく、“守り”に使う比重が高く、無難なルートで事なきを得ようとしているように見えた。
情報の信頼度から、そうならざる得ないのかもしれない。
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この部分でした。
以前から、スマートループによる情報は・・・
画面で渋滞になってても、実際には全く渋滞してない道路が多い。
ただし、画面で渋滞してない道路が、実際には渋滞してた道路は皆無。ってのを綴ってきました。
同じことはVICS情報にも当てはまってます。
つまり、それら渋滞情報のある道路を避けてルートを引く傾向にあるので、得たいの知れない生活道路をナビゲートしてきた場合でも
道が細くて???になることはあっても、ナビゲートされてる道路が渋滞してることは稀なんです。
王道(?)っていうか、、最短距離をナビゲートしてれば、もっと早く(速く)目的地に到着してる(してた)かもしれませんが、その最短距離に相当する幹線道路に渋滞情報が載って入れば、その道を避ける傾向です>サイバー
この辺りが前記した記事の『情報を“攻め”ではなく、“守り”に使う比重が高く』って部分だと思います。
カロのナビは、情報を元にしたルート引きを、、ネガティブに行なう・・・ってアルゴリズムは、、サイバー、楽、エア、、シリーズ問わず、共通なのかなぁ???と、、思ったのです。