今年44歳のわたしが中学の頃の記憶ですから・・・30年以上も前のお話ですが・・・
近所にいわゆる「駄菓子屋」なるものがあって、その駄菓子屋が、、貸本屋もやってて・・・週刊誌やコミックを貸し出してました。
今だと、、レンタルDVD屋さんがやってるレンタルコミックと同じなんですが・・・
オバちゃんやオジちゃんがやってる=個人経営の駄菓子屋だったかですかねぇ。。。今時のレンタルコミック程の品揃えはなかったですし、、
思い返すに、、当時の駄菓子屋にコピー機なんて置いてなかったですから、身分証明のコピーなんてものを採るわけでもなく・・・
公的な身分証明を提示するよりも、、生活圏の中で営業してる貸本屋ってことで、、狭いコミュニティー(笑)の中で、、住所と名前を言えば、、どこの誰かは明白だった時代なのかもしれません。
そんな「顔」で貸す貸本屋さんも絶滅した中、貧乏なわたしがコミックを読もうと思うと・・・レンタル屋さんのコミックになります。
レンタル屋さんにしても、本屋さんにしても、、、はたまた漫画喫茶(ネットカフェ)にしても、、その陳列方法がそれぞれです。
・出版社別
・掲載雑誌別
・タイトルの五十音別
ここまでは何となく理解出来るんですが・・・近所のレンタル屋さんのコミックの陳列は・・・
・作者の五十音別です。
んっと・・・過去に読んだ漫画を読みたいと思って・・・作者の名前を覚えてて、、その作者の名前から探そうとする感覚って。。。わたしには皆無ですので、このお店でコミックを借りることは・・・あまりなかったりします。
端末が置いてあって
・掲載雑誌
・出版社
・ジャンル
・タイトル
・作者名
・掲載時期(時代?)
なんて、複数の項目をクロスして検索できて・・それはどこの棚に置いてあるかを表示してくれたりすると楽なんでしょうねぇ(一部、大型書店では見かけたことがありますが)