2012年01月04日

ガキの使い

三が日が明けた今日1月4日に、ようやく大晦日に放送された日テレ系「笑ってはいけない〜」を見てる時点で、昨日に引き続き引き篭もってるのがバレバレなわけです。

ん〜、どうなんでしょうかねぇ。。。<笑ってはいけない
初期はレギュラー放送内で、メンバーによる対決があって、その敗者に対する罰ゲームをスペシャルで放送。
そういったバックボーンがないまま、大晦日に放送する風物詩ライクな扱いになってますし、制作の予算が太いからか、、大物ゲストへのギャランティでそれを消化してんじゃないか?って思わずにいられない程の参加メンバーの豪華さ。

初期は、笑ってはいけないメンバーが、ささいな日常に起こる非日常のシチュエーションで生まれる笑いを堪えるのが面白かったし
タレント使うにしても、ちゃんと世界観を創って笑わせるのが、この番組の持ち味だったと思います。
それが、大晦日特番になってからは、大物(っていうか、普段はバラエティーに出ない)ゲストが出てきただけで
クスクス笑ってしまうって進行にくわえて、ここ数年は罰が軽いからか、結構簡単に笑ってしまってる感が、見られますが
初期の吹き矢の時なんかは、本気で笑い堪えてて・・・見てる側のこっちも笑いを堪えながら見てたような気がします。

そんな大晦日SPの「笑ってはいけない〜」を、CMとその前後でカブってる部分もカットして作成したプレイリストの時間をみると
一昨年2010年は、放送時間6時間に対して、割愛して作成したプレイリストは5:25:15
そして2011年は、放送時間は同じ6時間ながら、作成したプレイリストの時間は・・・4:54:03
30分も短くなってるのはCMが増えたせいなのか?カブり部分が多かったせいなのか?は不明です。

posted by 司馬 at 00:00| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする