久しぶりに顔を出すと・・・去年の秋にやってた「エコ・スコアチャレンジ」の
第2弾が実施されてる模様。
去年チャレンジしたワゴンRで再チャレンジってのも寂しいし(?)ってことで
出たばかりの「スペーシア」の試乗でチャレンジしてみました。
はたして結果は・・・驚きの「99点」
前回は秋で少し寒かったからか、、なかなかアイドリングストップモードにならなかったからか、そのスコアは96点でしたが
今回は・・・走り出してすぐの信号待ちでアイドリングストップ・・・その後も停まるたびにアイドリングストップ。
このアイドリングストップがエコスコアに効いたのか、、驚きの99点でした。
で・・・試乗した「スペーシア」の感想は・・・
パレットの後継ってことで、、とにかく室内は広い!
収納に関しては
助手席前にボックスティッシュがそのまま格納出来たり
天井にもボックスティッシュがそのまま格納出来たり
リアの窓にはシェードが掛けれたり
いたるところにティッシュが置けて、車内を隠すようなシェード、そしてフルフラットに出来るシートと広い室内。
ん〜、その昔、ホンダのSM-Xが例えられてたような記憶がある・・・移動可能なラ○゙ホテルのような車(汗)と思ってしまいました。
エコ運転に徹した試乗でしたが、どう考えても激重と思われる電動スライドドアを装備してる=車重は重いはずのスペーシア。
アクセルペダルを深く踏み込むこともなく、、浅い(軽い)踏み込みで、、スススって前に進む感じは、軽自動車とは思えない程の軽やかさでした。
って、よくよく調べてみると、パレットの車重900~990キロに対して・・・
スペーシアのそれは840~870キロと、、えらくダイエットしてきてます。
安全装備で、、色々と義務付けされる装備が増えていく中、モデルチェンジでここまで軽量化してるのはスゴイことだと思います。