ってことで、、タブレットのグーグルナビの登場です。
ナビがナビとして機能するために必要なのは・・・
・自車位置の精度
・地図の正確性(鮮度?)
この2つだと思ってます。
前者の自車位置の精度に関しては・・・
タブレットのグーグルナビは、GPS頼りですので電波が途切れる場所(トンネルやビルの谷間)で不安が残ります。
自車位置精度で言えば、ジャイロセンサーやセンサーから車速を引っ張ってきてGPS信号とマッチングさせる車載ナビに軍配が上がります。
後者の地図の鮮度に関しては・・・
やはり、Web上からその都度ダウンロードするグーグルナビに軍配が上がります。
そんな地図の鮮度について考えさせられたのは、広島から鳥取までの経路検索をした時でした。
まずは・・・普通(?)に中国道経由のルート。
続いて、山陽道経由のルート。
これらに加えて・・・2011年で更新が停まってるわたしの車載ナビでは出てこないルート(汗)が次のルート
中国道から・・・今年、開通した松江自動車道を経由して山陰道を走るルートが出てきました。
3つのルートの所要時間には、それ程の差異はなく、無料区間の多い松江道経由が一番高速代も安く済んだりします。
そんなルート引きのグーグルナビの案内で
往路は・・・中国道経由で津山ICから北上ルート
復路は・・・山陰道>松江自動車道>中国道を南下ルートで往復した鳥取でした。