コルトのセンターコンソールに納まってるのは・・・地図の更新が止まった状態の車載ナビ
で・・・以前、綴ってますが、この車載ナビとタブレットのグーグルナビで、目的地への到着予定時間が違ってまして・・・
その精度は車載ナビの方が高かったです(過去形)
過去形なのは・・・ここ最近、広島市内から呉や東広島へ移動する際の到着時間(所要時間)の精度が、グーグルナビの方が高いんです。
往々にして車載のサイバーナビが表示する所要時間の方が長いです。
よくよく考えてみると・・・サイバーナビには、過去の渋滞情報を元にして所要時間を予測してます。
でも、ここ数ヶ月の間に、広島市内に限っていえば、広島南道路が一部開通して、、これまで渋滞してた道路の交通量が減って、渋滞が置きにくくなってる道路が多くなってます。
過去の情報では、渋滞してるはずの道路が、その過去情報にはなかった道路の開通で渋滞が緩和されてるわけですから、予測された所要時間が長くなるのは必然かなと。。。
到着時刻(所要時間)を予測するのに・・・蓄積された過去の情報も大事ですけど、やはり、新鮮な情報の方が精度を上げるには必要なんだなってのを感じました。