2015年02月20日

ドライバー支援システム

今日の午後、片側2車線の道路の右車線を走行してました。
斜め前の左車線を走る車・・・マツダの現行アテンザですが、その運転席側のドアミラーの一部がピコピコとオレンジ色に点滅してます。

ん?ミラーウィンカー?って思いながらも、アテンザから見たわたしの車の位置って・・・ルームミラーからもドアミラーからも死角になる位置(汗)
ここから車線変更されると危ないんだけど。。。と焦りつつ、フェンダーのウィンカーを確認すると・・・点滅してません(汗)
よくよく見てみるとrcta_1.jpgウィンカーではなく、こんな感じでマークが点滅してます。
bsm.JPGどうやら、センサーを使って、死角になる位置に車両を検知するとドアミラーにマークを点灯させ注意を促す安全システムみたいです。

これ以外でも最近では、結構な車種に搭載されてる「ブレーキサポート」や「横滑り防止機能」などなど、ドライバー支援の電子デバイスって急増してます。
わたしが免許を取った頃(って・・・もう30年も前)は、ABS:アンチロックブレーキシステム自体が珍しかったからか、ABSが装備されてるプレリュード(汗)のリアには「ABS」ってエンブレムが飾られてたくらいなんですが。。。今ではほぼ全車標準装備になってるんじゃないでしょうか(汗)

過去には高額なメーカーオプションだったエアバックだって今では標準装備です。
そう考えると、今は珍しい(?)安全支援システムも、数十年後には、標準装備になってるのかもしれません。


が・・・色々な安全支援システムに慣れてしまった人が、そういった電子デバイスを装備してない旧車に乗ると・・・自分で安全確認出来ないカラダ(?)になってて、危険が増すかもしれないなぁ。。。って思った午後でした。




広島ブログ
posted by 司馬 at 00:00| 広島 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする