夏といえば・・・全国高校野球選手権大会。
いわゆる「夏の甲子園」ですが、広島県代表は県北勢初になる「新庄高校」に決定。
広島県大会の準決勝戦と決勝戦は「しまなみ球場」こと広島県立びんご運動公園野球場で行なわれました。
広島県の決勝戦は・・・ZOOMZOOMスタジアムなんじゃない?って思いましたが、当日はVS巨人戦がありまして・・・プロ野球とのスケジュールの兼ね合いなのかな?と思ってました。
が・・高校野球に詳しい人曰く
「しまなみ球場は、クローン甲子園とかクローン球場って呼ばれてるんですよ」
「ク、クローン?って何ですか?」なんて会話(汗)
「甲子園のグランドと同じサイズになってるんです>しまなみ球場」
なぜ?同じ寸法にしたかというと、広島代表校が甲子園でいまいち勝ち上がれないことが続いていたかららしいです。
つまり、甲子園対策・県野球部の強化策として作られた球場ですから、決勝戦が行なわれるのは至極当たり前とのこと。
世の中には知らないことがまだまだ沢山あるんだなぁって思った「クローン球場」でした。
ラベル:甲子園