先日、走行距離が21万キロを超え、リタイヤしたコルト。
次に欲しい車があっての入れ替えではなく、乗り潰した格好ですから、次の車を探してもらってました。
条件は、値段が安い、コンデションがいい、車検が長い、燃費がいいって、そんな都合のいい車両があるわけないですか(汗)
まぁ、コルトと同じコンパクトクラスでいいのがあったらお願いしますって感じでした。
前のオーナーさんがほぼ、フル装備でオーダーされてたみたいです。
これらはわかります。
どこで何を感知してワイパーが動くんでしょうか?って思い、調べてみると
内側から赤外線を照射してフロントガラスへの反射率を見てるらしい>レインセンサー。
雨が降る=雨滴がレンズになってその反射率の変化でワイパーを動かす云々らしい。
実際、先日行った山陰での道中、雨に遭遇しました。
最初は、動いてほしいって思った時には動かなかったり、雨の量が少ない時に動いてしまい、フロントガラスが汚れてしまったりして、オートワイパーって小さな親切大きなお世話だゎって思いました。
が・・・しばらく使ってると、ほどほどの感度で、雨足が強まればワイパーも速くなるし、雨足が弱まれば、間欠になったり、トンネルに入り2,3回ワイパーが動いてガラスに水滴がなくなると止まるし、意外と便利でした。
にしても、自分が新車でオーダーしたとすれば絶対に装着していないだろう装備>オートワイパー。
付いてたら付いてたで、その便利さに気付くのも中古車のいいとこかもしれません。