録画してた広島市内でのロケ番組を見てて、知人がロケ画面の片隅に映ってたような気が…思わず「巻き戻し」してからコマ送りで確認。
似てるけど違ってたゎって話をしてたとき、ふと思ったこと。
昭和世代のわたしが初めて遭遇した映像記録メディアはビデオテープ。
磁気テープをリールに「巻いて」いたから…それを戻す=タイトル「巻き戻し」って表現がシックリくるわけです。
が…生まれた時から円盤な記録メディア:DVD>Blu-rayで育った今時世代は「巻き戻し」って言わないのか?
っていうか、「巻き戻し」って表現で会話が成り立つのか?逆に…なんて表現してるんだ?
とりあえず、家にある一番、古いHDDレコーダーのリモコン(15年くらい前?)のリモコンを確認してみました。
いつの頃から「巻き戻し」から「早戻し」表記になってたんでしょうか?
今時の若者と一緒に録画されたものを見てる時には
「あっ、今のとこ、ちょっと早戻しして・・・」って言うのが正解なんでしょうか?
まぁ、今時はローカルに録画したものを観るから、オンデマンドでサーバ上のものを観るに変わってきてるし、、この「早戻し」や「早送り」って言葉もいつまで通用するやら(汗)