最初は、物珍しいのもあって・・・日々(?)車から降りる際には、ナビ本体からHDDユニットを取り出して・・・PCに繋いで色々検証(?)してたりしましたが・・・哀しいかなB型(笑)、そのうち、車からHDDユニットを取り出す頻度も下がり、積みっぱなしな日々が続いてたりします。
まぁ、通信機能のスマートループを利用するのに、ウィルコムの専用ユニットを接続してるから、自分が走行したデータは常にUPされてるし、天気予報なんかも常時、取り込み出来てるってのも、HDDをPCに繋いでない理由の一つだったりします。
エアコンのコンプレッサーの焼け付きを原因とするエンジンの不調から、コンプレッサーやモーターファンの交換を施し、気分的なモノかもしれませんが・・・出だしがスムーズになった=燃費もよくなってんじゃない?ってのを裏づけ(?)したくて、久々にHDDユニットを取り出し、PCへ接続しました。
「メンテナンス」画面で燃費を確認すると・・・
走行距離を、一般道と高速に按分してくれてるはずの画面で、通常だと「100:000」とか「042:058」って表示されてる割合が、、何回か「−:−」って絵文字ライクな表示になってます。。。orz
つまり、ナビがどこ(一般道や高速)をどんだけの距離を走行したかを見失ってるってことですか?
って思って、カロのサイトへ行くと・・・やはり、走行履歴の一部が消滅(?)する不具合が出てる(出てた?)模様。。。orz
とりあえず、修正パッチが配布されてる様子なので、UPグレードを施しました。
プログラムをUPグレードしても、失われた(?)走行履歴はそのままの様子で、前記した燃費表示の走行割合は「−:−」のままで、、ちょっと残念。
にしても、コンプレッサーが焼け付いてたと判明する直前は、一般道でリッター9キロ代だった燃費も、走行割合が一般道100%でも10.34`と以前の燃費に戻ってるってことは・・・
やはり、焼け付いたコンプレッサーがエンジンへの負荷となって、燃費が悪くなってたってことですねぇ。。。
それがわかっただけでも、、修理代を長~いスパンで回収できるなぁ。。。と、自分で自分を納得させたのでした(笑)