2009年12月17日

100万ドルの夜景

R0012210.jpg神戸に行った際に、、六甲山から撮影した夜景。。。
よく100万ドルの夜景(笑)なんてことを言われたりしてますが・・・確か、この六甲山から見えるエリア(神戸〜大阪)の一ヶ月の電気代を当時のレートで計算すると100万ドルになったから・・・100万ドルの夜景
って・・・都市伝説ライクな話を以前、雑誌か何かで読んだ記憶アリ(笑)って。。。曖昧な話です(汗)

まぁ、、昔の世帯数よりも増えてる=六甲から見える世帯数も増えてて・・・電気代も増えてるでしょうけど・・・その代わり、、特にここ最近は・・・為替レートが。。。(汗)
昔の変動為替相場が導入(?)された当時で1ドル360円で、、ここ最近が88円から90円ってのを加味すると???
ん〜、、今の六甲山からの夜景は・・・ドルで表現する「○○ドルの夜景」ではいくらになるんでしょうか?
とりえあず、、電気代を同じだとすれば100万×360円÷90円=400万ドルの夜景ですか(笑)

いつものごとく、、毒にも薬にもならない話を綴ってますが(笑)
六甲山ほどではないにしても、、地元広島でも、、ちょっと標高が高い場所にいけば、それなりの夜景は見れたよなぁ。。。と思い、、寒い中、、山道をクネクネと登ってみました。
R0012474.jpg
六甲から見えるのが、神戸+大阪として・・・人口は約400万くらいですか。。。んで、、広島は100万人ですから・・・
ここ最近の為替レートで、、六甲が400万ドルの夜景だとして人口で按分すると・・・
広島の夜景が「100万ドルの夜景」ってことになりますか!!!(笑)
posted by 司馬 at 22:49| 広島 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
100万ドルというと、今時で9000万円
一人頭90円って?どんな電気代だろうね?(笑)
ちなみに、雑学程度に、
対ドル360円が崩れたのが1971年
その当時の日本全体の電力消費量が約4100億kWh
昨年度の消費量が約8890億kWh
うち関西電力は約1480億kWh
Posted by かなぴ at 2009年12月18日 11:36
ちょっと・・・雑&乱暴に計算してしまいました。。。

本題(?)の100万ドルの夜景ってのを定義(?)された時代と、、今の物価を加味するのを忘れてましす(汗)

いつの時代に定義されたかはわかりませんが・・・
おそらく、、大卒初任給が5万とか7万の時代の設定なんでしょう。。。
そう考えると、、今の物価と比較して約1/3から1/5の物価。

広島の1世帯辺りの平均人数が4人、世帯辺りの平均電気料金を10,000円と仮定すると・・・
10,000÷4=2500円
2500×1,000,000=2,500,000,000円

1ドル=90円で・・・27,777,777ドル
1世帯が4人。。その世帯の月額電気料が10,000円と仮定すると・・・
100万都市広島の夜景は・・・2,700万ドルの夜景になりますか(汗)
Posted by 司馬 at 2009年12月18日 22:13
いや、いや、
そこまで厳密に計算されても(笑)

当時神戸100万人だから、とかそんな状況?
香港も100万ドルの夜景でしたね。
返還直後でしたが、当時はあのカオスな感じがまた良かったのですね。
今は、かなりきれいになっちゃった。
Posted by かなぴ at 2009年12月21日 15:34
>そこまで厳密に計算されても(笑)
なんとなく、、一人頭90円ってコメントに・・・
え?!、、そ、そうなんだ!!!と、我にかえったといいましょうか(笑)
何が変???あっ!物価だゎ。。。って思って、、つい計算してしまったのでした(笑)

>あのカオスな感じがまた良かったのですね。
たしかに当時の香港は混沌とした空気がよかったですねぇ
って・・・キレイになった今を・・・知らないんですが(汗)

初めて行った時、あのビルの間を縫うようなランディングにビビりました<香港
Posted by 司馬 at 2009年12月21日 21:42
そう、あのビル群の真上をひねりながら降りていく光景は凄い物がありました。
これを見たいがために、羽の上をはずした右窓側座席を根性入れて確保しましたから。
おかげで、最後列だったのですが(笑)

実は一番最初に香港に行ったときは、
マカオに行ってから、高速船で香港入り。
返還直前でした。
当時香港というと、世界で最も着陸の難しい空港で有名で、実際に香港に行って、凄い光景でしたからね。
これは、絶対に乗らなきゃって事で。

次が返還直後、記念式典が終わった翌週でした。
ここで初めてあの着陸を味わいました。
夕刻、夕日を浴びて暮れかける中をひねりながら一気にねじり込むように降りていく。
最後は、洗濯物引っかけるんじゃないかって言う位の位置を行きますからね。
よく伊丹を引き合いに出して話をされますが、
あれだけは比較にならないよね。
乗った人は判るんですけどね(笑)

今は海上になって、あれなくなっちゃって、有る意味残念ですね。
Posted by かなぴ at 2009年12月22日 10:35
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