広島で生まれ育ったわたしが・・・広島のソウルフードは?って聞かれた場合。
「もみじ饅頭」。。。。。とは答えないでしょう(笑)
寒いこの時期だと「牡蠣」。。。。。と、、答えそうですが・・・なかなか、、食べる機会も少なかったりします。(汗)
ってことで、、冒頭の質問には・・・「お好み焼き」って返事になると思います。
最近では「広島つけ麺」なるモノも新興勢力として、、台頭してきてるみたいですが・・・
2日連続で「広島つけ麺」を食べるか?(食べられるか?)って問われれば、、No。。。です。
が・・・2日連続で「お好み焼き」を食べるか?(食べられるか?)って問いには、、Yesです(笑)
観光地モードな市内中心部のお好み焼き屋さんではなく、、いわゆる地元のオッチャン、オバチャンが焼いてるお店ってのは・・・
焼いてる鉄板の隅(笑)で、、食べるスタイル
つまり、、狭小空間の中で、、食べるお店が多いわけですが・・・そのスタイルだと一度に食べれる人数に限りが出てくるため、、美味しいお好み焼きを提供してても、、事業(?)としては美味しくなかったりします。
ある程度広いお店だと、、各テーブルに鉄板を設置
焼いたお好み焼きをテーブルに持ってきてくれたりするお店が多いです。
で、この各テーブルに鉄板を設置=それぞれにガスも配管するってことで、、初期投資が嵩むってことで・・・大きな鉄板で焼いたお好み焼きを・・・熱した鉄板に乗せて、、テーブルへ。。。ってお店も多いです。
そんな中、、ふと、、立ち寄ったお好み焼き屋さん
座ったテーブルには、、鉄板が埋め込んであるわけでもなく、、熱した鉄板でテーブルに運ばれてくるんだろうな。。。って思ってました。
最悪(?)、、出来上がったお好み焼きを・・・陶器のお皿に乗せて出されるのはイヤだなぁ。。と思いつつ待ってましたらこれは、、これでお初な装い(?)な鉄板に乗って出てきました(笑)
熱された鉄板と、、その鉄板を受けてる木製のトレイ。
木製のトレイがコの字になってて、、鉄板と木製のトレイの間に空間があるからか・・・
食べ終わった時点で、、鉄板を触ると・・まだ熱っあつでした。大きく盛られたお好み焼きは・・・その具材を包み込むように、、玉子がWになってて・・・ちょっと、、変わったお好み焼だなぁって印象でした。
が・・・この下部に空間を設けた鉄板は・・・面白かったのでした。
2010年03月12日
ソウルフード
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凄い。
いろいろお好み屋のバリエーション写真があるのがもっと凄いけど(爆)
おいしいお好み焼き食べたいなぁ。
って、司馬さん家で焼かないの?
生地を焼いてる横で、そばを炒めて、キャベツを生地に乗せて・・・
と、作ってる最中ってのは、出来上がりの大きさの倍の面積を使うので、家でホットプレートで作ろうとすると、1枚づつしか作れず。。。
一度に家族みんなが食べれないってことで、家で作るのは大阪風です(笑)
なんとなく、、広島風は店の大きな鉄板で
熟練のオバちゃん(おっちゃん?)に焼いてもらって食べるモノって意識です。
学生時代、普通の学生は持ってなさそうなでかいホットプレートで、上手く2枚ずつ焼いているのを思い出しました。
そのパターン(フランパン+ホットプレート)で焼かないといけませんねぇ。。。
家で焼く場合・・・魚粉とか天カスとか細かい食材(調味料?)を用意しないとなぁ。。。
なんて考えてると面倒になって(笑)
近所のお好み焼屋さんへ「持って帰るんで焼いといてください〜」って電話してしまうですよねぇ(汗)