2010年03月24日

基軸通貨

先週からレンタルがスタートしてた「2012」を借りて観ました。

当たり前ながら、、CGスゲェなぁ&ハリウッドって世紀末というか、、この世の終わりみたいな映画スキだなぁなんて思いながら観てました。

で、劇中でワイロ的な(?)お金に関するシーンで
「10億・・・ドルか・・・」
「いえ、、10億ユーロです」って会話がありました。

あら、、2012年には世界の基軸通貨っていうより、、より力を持った通貨の座は、米ドルからユーロになってるってこと???
他にも、これまでのこういったパニック映画?では、アメリカこそ、、世界警察であり、ユナイテッドステイツの大統領がリーダーでしょって雰囲気を醸し出してる作品が多かったです(って、アメリカの映画なんだから当たり前です)
が、、この「2012」では劇中の後半で、、ドイツやイタリアなど・・・欧州の意見が前面に押し出される形で、ストーリーが展開されてたりします。

これまでのパニック映画と違って、、通貨のユーロしかり、、欧州の意見なりが前面に出てるってのは、映画の製作時期がリーマンショック直後で、、基軸通貨である米ドルが不安定だった(過去形?)ってこともあるんでしょう。
なんて思いながらも、、実際の2010年のユーロは・・・ギリシャ危機を筆頭に、、とてもこの映画の劇中で語られてるように、、2012年には強い通貨になってるとは思えない状況の中

今日の日経新聞を読んでると
なんで?ギリシャの経済危機を、、同じユーロ圏だからって救済しないといけないわけ???IMFに救済してもらえばいいリッヒリーベン(笑)って意見もあれば
同じユーロ圏のギリシャによそ者(?)のIMFが介入してくるのは如何なものか?って意見もある様子。

よくも悪くも一枚岩ではないわけです<ユーロ
よくいえば、、客観的に見れるから、間違った方向に行きにくい。
悪くいえば、、スピード感に欠ける=議論ばかりで対策が手遅れになる可能性もあり。

まぁ・・・
暫定税率をなくします=暫定ではなく恒久にかえました。
高速無料にします=一部無料にしたから、、他を値上げします。
などなど、、一枚岩ならぬ、二枚舌な与党の中央銀行が発行してるYENよりはマシなのかなぁ(汗)<ユーロ

なんて、、いつものごとく、、斜め目線で「2012」なる映画を観てしまったのでした。
posted by 司馬 at 23:46| 広島 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
あの首都&阪神高速のお話はたまげたなぁ。
本気で、フェリーや不採算鉄道系を弱らして、
そろそろ息の根が止まったなと思った頃に値上げ。

一部無料も当面は社会実験なので、
旅客海運が死滅した頃には自民系の政権復帰で高速道路従来の正規料金に全て戻してやり直しますなんて事になりそうな、、、

円 vs ユーロ
結局使われている使用量で力が決まるので、既に円は負けちゃってますね。
人民元が表に出てきていないのが今のところ救いです。(そうなったら今のレートだと国際社会から総叩きにあって高騰するから出せないんだろうけど)
ドルは、石油と金が有る限り基軸で有り続けますよ。
石油が無くなったら、金もドル建て換算から解き放たれるかもですけどね。
Posted by かなぴ at 2010年03月25日 11:06
税金を投入した上限1,000円なるダンピングで競合するフェリー航路を弱らせ、最後は航路の廃止に追い込み。
本州から四国への交通手段がしまなみ海道や瀬戸大橋だけになった途端に、料金の値上げって・・・
独禁で禁じされてる不当廉売そのもので、公取が動いてもおかしくない流れです。

実際、、瀬戸内海のいくつかの航路は廃線になってますからねぇ。。。
Posted by 司馬 at 2010年03月25日 21:56
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