傷口にガーゼを巻いてますから、、毎日、病院へいって、ガーゼを換えてもらうと同時に、傷口を確認してもらってます。
ガーゼを当てた上からネットでカバーしてる状態で、人と会ってお話してますと・・・相手の視線は確実に白い親指に注がれてます(汗)
ってことで、会った人には、、まず、指がどうなって今、こういう状態なのかを説明してから、、本題(?)に入るようにしてます(笑)
その指の経緯(?)を説明する際、、指の先にバイ菌が入って・・・手術して・・・と順を追って説明しますが、何か簡単に説明できないかなぁと思い、病院で先生に傷口を診てもらってるときに聞いてみました。
「骨が折れたのって・・・骨折って言いますよね。。。こけて、、膝を擦り剥いたのって擦過傷なんて言い方もありますよね。。。先生、、わたしのこの指先の状態って何て呼べばいいんですか?」
って問いに先生は
「これは『ひょうそ』っていいます」と返事。
「ひょ???ひょうそ???ってどんな字ですか?」
「やまいだれに投票の票、、」と言いながら、メモに書いてもらいました。
えっと・・・人から「その指、どうした?」って聞かれて「あっ、これは『ひょうそ』です」って答えたとして・・・
誰も理解してくれないような気がします(汗)
にしても、こんな漢字を知ってて、サクっと書いてしまうお医者さんは・・・やはりスゴいゎと、、わけのわかんないとこに感心したのでした(笑)
って・・・わたしも、先生のメモを見た瞬間は「疽」って字から連想したのは「炭疽」でした。