今まで見たことのない色合いの空を見かけて・・・慌てて撮影したのがこの写真。
車で移動中に「こりゃ、、スゲェゎ」って思って、立ち寄った某モールの屋上駐車場からの撮影でしたが・・・わたしがコンデジでパチパチと撮影してる横に、、デジイチ片手(両手でガッチリとグリップ?)した集団(っていっても、、3,4人)が車から取り出した脚立に乗って、、撮影してました。
で、、こんな真っ赤な夕焼け空って・・・見るのは稀なわけでして・・・それ以降、、日没時間にあわせて、、ある程度の場所をセレクトして夕日を撮影してますが・・・こんな雰囲気の空に遭遇してません。
今日も、空いた時間が丁度、、日没時間だったので、、立ち寄った海岸で撮影したのがこの1枚
WBをイジったりしながらの撮影でしたが・・・去年の夏に遭遇したような空にはならず(って当たり前か)
ん〜、、可視光線と波長。。。なんぞ勉強してみようかなぁ。。。なんて思ったりしたのでした。
ホント、柳の下のドジョウってヤツですよね(苦笑)
写真の景色も一期一会、だから写真の重みがあるんだよと写真の先生から常々聞いて。
いつでも撮れる写真は、誰でも撮れる写真なんだと。
この一瞬が全ての写真は、写真に力がある、生きた写真とのこと。
私、その域にはまだまだ達しませんね(自爆)
でも、仕事してると、今日は良い天気だし、空気も澄んでるから良いのが撮れるんじゃないかなと思っていても、行くこと適わずって事で、どうしようもない部分が多くて、年金暮らしになるまで待たなきゃいけないのかなぁ(爆)
一度遭遇した場面に再度、遭遇したいって動くことも多々ありますが・・・
あっ!これ!って思ったときに、カメラを持ってなかったりすることも多々あり(汗)なので・・・
とりあえず、コンパクトなGRは常に持ち歩くようにしてます。
>この一瞬が全ての写真は、写真に力がある、生きた写真とのこと。
なるほど。。。重みのあるお話です。
フィルムだと、、枚数に制限があるので、、アングルや撮影場所を試行錯誤してからシャッターを押してましたが・・・
デジカメになってからは、、とりあえずシャッター押しておいて、、仮にメモリーが一杯になったとしても、削除すればいいって甘い考えなので・・・
力のない死んだ写真が多いのかもしれません(汗)