アフターパーツ。。。っていわゆる社外品・・・エアロの多くはFRP製が多いです。
ABSってのは、、型を起こせば、そこに流し込んで大量に作成できて、、コスト削減が出来るってメリットがあると同時に、、一度の大量に造るので、、製作コストでいえば低く抑えられる反面、販売面でいえば、、在庫のストックを抱えるってデメリットも抱える。。。と思ってます。
で、FRPってのは、、ワンオフっていえば、聞こえがいいですが・・・一度に多くの数を作るのには手間がかかりますが、、その都度作成するかわりに在庫をストックすることがないのがメリットって思ってます。
エアロパーツの製作者(販売者)側から考えるメリット、デメリットを・・・ABSとFRPで考えてみたわけですが、使用者にとってのメリットデメリットは・・・
【メリット】
ABS:大量生産だから安価で、、丈夫
FRP:ある程度、安価だが脆い
【デメリット】
ABS:損傷した際の補修が困難。
FRP:損傷した際の補修が楽。
あくまでわたしの個人的意見なので、、「そりゃぁ違うゎ」って凸はスルーで。。。
補修ではないですが・・・過去にABSな純正フロントグリルの三菱マークを消そうとしたことがありました。
その際に使ったのがプラリペアなるモノ。
今でこそ、カーショップで売られてるのを見ますが・・当時(2004年頃)は、、モデルガンショップの片隅にしか置いてなかった代物です。
モデルガン=ABS:強化プラですから、、ボディが割れた際などに、、補修に使う溶剤(?)として売られてたモノを、、車のABS部品に使ってました。
三菱マークを取り外して、、凹んだとこに、、このプラリペアを盛って(笑)
研磨して・・・サフェーサー吹いて・・・と、、作業しました(笑)
ABSにグラスファイバーを貼っての補修は、ある程度時間が経過すると、、パテを含めて、、ポロリと取れるらしいです。
以上、今日のブログは・・・極一部の・・・某ろあさんに向けての内容で綴ったのでした(汗)
うーん・・・もうちょっと調べれば良かったです。
樹脂用ってなっていた(おまけにバンパー補修用って書かれてまして)ので購入して盛ってしまったんですけど(汗)
あとはコンパウンドで艶を出すだけという満足のいくレベルまで直したのですけど、もしパテが取れちゃうと丁寧に直した意味が無いですしね。。。
もし取れた時は、新品を考えましょうか・・・
とりあえず、その時までの繋ぎということで(笑)
大袈裟に書いてしまったかもしれません(汗)
すぐ、ポロリといくわけでもないです。
ご無沙汰のパセリ号がこのグリルと同じように三菱マークの溝を消してますが・・・
ABS用ではなく、普通のエポキシパテで溝埋めしてます。
で、もう3年くらい経過してますが、剥がれたって情報は入ってません。
ってことで、、とりあえずは様子見でいいと思います。
お騒がせしました(汗)