2011年05月13日

ARスカウター

先日、パイオニアから届いたメール。
navi-Ver.up.JPG今、使ってるナビを購入したのが2008年の夏です。
3年の無料更新ってことで、、V-UPZH9000.JPGその更新スケジュールは把握していましたが・・・
あからさまに「バージョンアップ無料サービス期間終了」ってメールが届くのは寂しいものです(汗)

ん〜、、今後の地図更新は有料・・・おそらくダウンロード版で16,000円/年ですか。。。

更新料が3年×16,000で48,000円。
今使ってるナビ:AVIC-ZH9000を売ったとして10万円くらいですか。。。
データ更新とあわせて15万円。。。新しいモデルの実勢価格が25万くらいとして、その差額が10万円。

ん〜。。。差額を払うほどに基本性能が上がってたり、、面白機能(?)が付加されてるのか?って思ってメーカーサイトを確認すると・・・
ドラレコよろしく前方を映し出す「ARスカウターユニット」なんてものが同梱されてて
cyber-navi-01.JPG実際の風景にナビ指示を表示する機能が付加されてる模様。

他にも、地図上にない道路を走行したら・・・そこに地図を自動作成する「ロードクリエイーター」なる新しい機能も搭載されてるみたいです。

このロードクリエイター機能には興味がありますが、、前記した「ARスカウター」関連は・・・正直???です。
それよりも、メーカーサイトのFAQを眺めてると
navi-faq.JPGなくなってる機能・・・多くないですか???
車両メンテナンス機能やDivXファイル再生機能なんて、、なくなると困るんですけど・・(汗)
新しいモデルに換装すると・・・これまで車内で使えるように時間をかけてエンコードしたDivxファイル群は???ゴミですか???

ん〜新しいモデルの詳細については5月下旬に公開予定ってなってます。
なくなった機能に対して新たに追加された機能の詳細とを比べないとわからないと思いますが・・・
何となく、、今回のモデルチェンジは改悪な気がしてなりません。


大丈夫なんでしょうか?パイオニアさん
posted by 司馬 at 00:00| 広島 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
道無き地図に道を作るシステム、
実はもう10年以上前にケンウッドが採用していました。

しばらくするとこの機能は無くなっておりました。

どうやら、あり得ないような場所に道路を造るようで、かなり不評だった模様。
たぶんその辺りの他社の欠陥を充分に見極めた上で、実用に耐えうる内容に育てたのでしょうね。
Posted by かなぴ at 2011年05月15日 01:18
>道無き地図に道を作るシステム、
>実はもう10年以上前にケンウッドが採用していました。
ケンウッドって・・・意外とギミックな機能を意欲的に採用してるんですよねぇ。。。
25年くらい前に、周辺の音の大きさに応じて再生音量が増減する=停車時<走行時のデープデッキがあったのを思い出しました。

>たぶんその辺りの他社の欠陥を充分に見極めた上で、実用に耐えうる内容に育てたのでしょうね。
地図と実際の走行履歴をマッチングした上で、、あまりに地図と乖離した場所を走行した時の、GPSの補足数や精度を加味してから地図を引くのかなぁ。。。
なんて・・・拙いことを考えたりしてます。
Posted by 司馬 at 2011年05月16日 22:03
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