一昨年、生まれて初めて行った世界遺産:厳島神社で行なわれる宮島水中花火大会。一昨年、島へ渡るフェリーから撮ったこの画像のプロパティが15:45。
今年、フェリーに乗る直前の桟橋でのショット時間は14:10(笑)
一昨年と同じようにフェリーの中から撮影した画像のプロパティが14:24ってことで、、一昨年よりは1時間ちょっと早めに入島。
一昨年は青○の場所
今年は赤○の場所からの花火鑑賞でしたが・・・
複数ある海上の打ち上げ場所:黄○のうち、、図で半円になってる辺りが水中花火大会の名前よろしく、、海の中に球を放り込む場所で、一昨年はそれ:水中花火が見れませんでしたので・・・結構、奥(?)で陣取ったのでした。まぁ、、宮島といえばお約束の鹿(笑)
とりあえず、、当初の目的(?)水中で開いて、、半円状態の花火は鑑賞できました。
が・・・2箇所から上がる花火を同じフレームに収めようとすると・・・もう少し離れた場所から撮影するか、、広角レンズで撮影するかの2択になるってのが理解出来た、今年の宮島水中花火大会でした。
21時に終わって・・・フェリー乗り場まで戻ったのは22:30過ぎ(汗)
暑く、、汗でビッショリでしたが、水中に放り込まれた花火が咲く度に、、結構な風圧が届くのを経験しちゃうと・・・島に渡らず、対岸:本州側からの鑑賞は物足りなくなってしまいます。
2011年08月14日
世界遺産:宮島での花火大会
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今日、見に行きますが機材持って行ってみようかなぁ?
上手く撮れるんだろうか?
とりあえず、今までコンデジを手持ちでしか花火は撮ったことがありません(苦笑)
写真撮ると、そっちに気がいってゆっくり見れない様な気がして、もったいないなと(笑)
ちょっと古い言い回しだと・・・新庄とイチローです(笑)
記憶に残すか?記録に残すか?って感じです。
まぁ、三脚に固定して、明るいうちにある程度のフレームも確認して固定。
F値やISOも固定。
撮影直後の画像確認もOFF。
こんな状態でのバルブ撮影ですから・・・カメラのファインダーで見ることもなく、自分の目で見てます。
で・・・帰りの電車の中や、家に帰ってから撮った写真を見て・・・ガッカリしたり、、喜んだり、、、そんな感じです。