今日、いつものごとく3ヵ月ぶりに散髪してきました。
その散髪してる最中のこと。
散髪屋さんの入口に設けられてる鐘が「カラン、コロン♪」って鳴って
「・・・すいません、、郵便局のものですが・・・年賀状の用意はお済みでしょうか?」って声が。。。
その散髪屋さんの数軒隣には、いわゆる特定郵便局と呼ばれる小さな郵便局があるんですが
よくよく聞くと、、この年賀状を売り込みにきた郵便局員さんは・・・
もう少し離れた場所にある大きな集配郵便局の人でした。
同じ郵便局なのに、、シェアの喰い合いをしてる時点で、、何やってんでしょって感じです。
街中の金券ショップに、大量の年賀状が並び始めたのも民営化されてからです。
eメールや携帯メールに押されて、年々減少してる年賀状。
金券ショップに大量の年賀状が並んでるってことは・・・販売枚数を稼ごうとして、職員さんに「ノルマ」を課してるんだと思われます。
ノルマを課す>とりあえずノルマ分の枚数を職員が購入>捌けないので金券ショップに持ち込み>値引されて売られる年賀状。。。
結局、金券ショップに並んでる@48円辺りの年賀状が売れる>本来売るべき窓口で売れない。。。
このバッドスパイラルが進んでるんでしょうねぇ<民営化以降。
まだ、年賀状を購入されてない方、、まずは街の金券ショップを要チェックです。
2012年12月07日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック