8月6日が近付いてくると、市内には他県ナンバーの車(バス含)が増えてきます。
軌道上に乗っかってしまって右折待ちしてる車に・・・近付いてきた路面電車が「ファ〜ン」って警笛を鳴らしてます。
広島市内で車に乗って移動していれば、路面電車の軌道上に停まれば、、そのお仕置きを喰らうことは周知の事実ですし、おそらく道交法でも路面電車の軌道内は停車禁止(っていうか、立入禁止)のはず。
昨日、今日と軌道内で右折待ちしてて路面電車に起こられてる車を数台見ましたが、その多くが「長崎」ナンバー。
その「長崎」ナンバーを見て思い出したのが、3年前のGWに行った長崎のことでした。
長崎も広島と同様に、路面電車が市内の移動に活躍してます。
そんな長崎には、いつものごとく車:JUKEで行ったわけですが、路面電車が走ってる道路を右折する際、軌道上に入らず2車線あるうちの右車線で停車して待ってると、後ろの車からクラクションを鳴らされてしまうんです。
よくよく観察してると、、右折待ちの車は車線上ではなく、軌道上で待ってて、、その後ろに路面電車が来ても、電車は右折車が居なくなるまで、警笛を鳴らすこともなく停車して待ってるんです。
そんな路面電車が控えめ(?)な長崎から来たと思われる「長崎」ナンバーの車が、、強気な広島の路面電車に怒られてるの図。。。これが、ここ数日、広島市内で遭遇した「軌道上」での出来事でした。
そんな8月6日の平和記念式典。
8月6日といえば、毎年、蝉がうるさいくらいに鳴いてて、朝8時なのに既に猛暑な日ってイメージでしたが、今年は雨模様。
平和記念式典が雨なのは43年ぶりってことで、、そりゃ、、今年47歳のわたしに「平和記念式典」=「晴れ」「猛暑」のイメージが植え付けられてるのも当たり前だなぁって思ったのでした。