今日の午後、片側2車線の道路の右車線を走行してました。
斜め前の左車線を走る車・・・マツダの現行アテンザですが、その運転席側のドアミラーの一部がピコピコとオレンジ色に点滅してます。
ん?ミラーウィンカー?って思いながらも、アテンザから見たわたしの車の位置って・・・ルームミラーからもドアミラーからも死角になる位置(汗)
ここから車線変更されると危ないんだけど。。。と焦りつつ、フェンダーのウィンカーを確認すると・・・点滅してません(汗)
これ以外でも最近では、結構な車種に搭載されてる「ブレーキサポート」や「横滑り防止機能」などなど、ドライバー支援の電子デバイスって急増してます。
わたしが免許を取った頃(って・・・もう30年も前)は、ABS:アンチロックブレーキシステム自体が珍しかったからか、ABSが装備されてるプレリュード(汗)のリアには「ABS」ってエンブレムが飾られてたくらいなんですが。。。今ではほぼ全車標準装備になってるんじゃないでしょうか(汗)
過去には高額なメーカーオプションだったエアバックだって今では標準装備です。
そう考えると、今は珍しい(?)安全支援システムも、数十年後には、標準装備になってるのかもしれません。
が・・・色々な安全支援システムに慣れてしまった人が、そういった電子デバイスを装備してない旧車に乗ると・・・自分で安全確認出来ないカラダ(?)になってて、危険が増すかもしれないなぁ。。。って思った午後でした。