2015年03月28日

広島弁

先週、終わったTBS系ドラマ「流星ワゴン
劇中で香川照幸氏が演じる「忠さん」が喋る広島弁(っていっても、備後弁かな?)

で、今週終わったNHK朝ドラ「マッサン
劇中で玉山鉄二氏が演じる「マッサン」が喋る広島弁。

他にも深夜に放送して「びったれ」と、ここ最近、TVから広島弁が聞こえてくることが多かったです。
普段、喋ってるし、耳にしてる「広島弁」も、、TVやラジオから聞こえてくると、そのイントネーションがくすぐったいっていいますか、何となくしっくりこなかったりするんです(汗)

まぁ、流星の忠さんは、、広島弁でも備後地方ってことで、、若干、イントネーションが違うかなと思ったり・・・
マッサンにしても、やはり時代が古いですから・・・「〜してつかぁさい」や「〜がんす」は、今年48歳のわたしでも使いません。
特に、「〜で、がんす」は明治生まれだった祖父からも聞いたことはありませんでした。

いずれにしても、皆さん、イントネーションがお上手で、、違和感なく聞けた広島弁でした。
俳優さんが方言を模するのが上手なのはわかりましたが・・・

最近思うのは、広島出身のアンガールズが、全国放送では標準語、広島ローカルでは広島弁を使い分けて喋ってるのがスゲェなってことです。



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posted by 司馬 at 00:00| 広島 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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