TVでは音楽番組が減り、洋楽に関する情報番組も皆無な状態で、車の中や音楽プレイヤーで聴くのは・・・過去の蓄財(?)って感じの曲(アーティスト)ばかり
そんな中、FMを聴いてて・・・オッ!ハウス系の懐かしい曲ばかりかかるなぁ。。。って感じのプログラム。
数曲が流れた後のDJの口から出たのは「いやぁ〜、フランキー・ナックルズ氏がお亡くなりになって1年が過ぎました。。。」
え?フランキー・ナックルズって亡くなったの???って驚きとともに思ったのは、そういえば洋楽の情報番組もなくなってるし、音楽雑誌ってのも買ってないし・・・そりゃぁ、知る由もないかってことでした。
同じく、FM聴いてて
「続いては、8年ぶりに発売になります「シンプリーレッド」のアルバムからの先行シングル・・・」なんて曲紹介
懐かしい。。。クルクルの赤毛の巻き髪にハンチングの「シンプリーレッド」か。。。まだ活動してたんだ!
その昔(笑)だと、MTVやベストヒットUSA(笑)など、洋楽ヒットチャートや情報番組があったし、ソウルトレインなんてのも夜中に放送してましたから、何かしら情報を仕入れ(?)てたんですよねぇ。。。
新しいアーティストや今、ヒットしてる曲を自ら探そうをしていないのは、最近の情報番組不足からかもしれませんが
人は33歳までに音楽的嗜好が固まり、新しい音楽への出会いを止める傾向がある、という研究結果が話題に。
テクノロジー系ブロガーのSkynet & Ebertが音楽ストリーミング配信サービスSpotifyのリスナーデータをもとに調査。
それによれば、「10代の大半はメインストリームのポピュラーミュージックをいろいろと聴いているが、20代になるとその頻度はゆっくりと落ちはじめ、30歳ぐらいになるとメインストリームのポップミュージックはますますその割合が減っていきます。
平均して33歳までには新たな音楽を探すのを止めるようになり、音楽的嗜好が固まる傾向がある」とのこと。
こんなNEWSを読むと・・・確かに過去の蓄財よろしく知ってる曲(アーティスト)ばかり聴いて、新しいアーティストを発掘しようとはしてない自分は・・・33歳どころか48歳のオッサンだと再認識したのです。