昨日、コンデジ:GRDUの総撮影枚数について綴りました。
が…GRDのようにハード側のコマンド入力等での確認方法はヒットせず。
見つかった情報は、Exif情報を詳細に表示する画像ファイル解析ソフトで、総レリーズ数を拾えばそれが総撮影枚数だってことでしたので、「JpegAnalyzer Plus」なるソフトを入れて直近のJPGを参照してみました。
コンデジと同じく、10,000ショット超です。
それぞれ使い方(連射を多用など)もあるでしょうけど、シャッター回数(ショット数?リレーズ回数?)の寿命ってどれくらいなんでしょうかねぇ。。。?
シャッター耐用回数、
保証値ではなくあくまで目安となっているようですが、キヤノンの場合、
私の使用している7Dmk2は20万回
無印7Dで15万回とカタログに謳われています。
エントリーモデルのKiss系がおおよそ5万回と言われているので、メーカーが異なるとはいえD40も同じ程度ではないかと推測します。
フィルム時代だと個人所有のカメラがシャッター寿命で壊れることは少なとのことでしたが、デジタルになってからは極端に連写をする人も多いようで耐用回数を超えて壊してくる人が多くなったと聞いています。
また、耐用枚数よりかなり少ない回数で壊れる個体もあれば、倍ほど持つ個体もあるようで、使い方、個体差等複雑に絡むようです。
〉エントリーモデルのKiss系がおおよそ5万回
そうなるとシャッターの寿命が来る前に他の部品の寿命がつきそうですね。。。
〉7Dmk2は20万回
〉無印7Dで15万回とカタログに謳われています。
やはり、価格差に応じて耐久回数も違いますね(汗)