コンビニでお酒やたばこを買うと、レジに出てくる年齢確認の画面。
どう見ても未成年には見えないご老人でもタッチしないと先に進めないようになってるみたいです。
お酒やたばこを買う人の中で、この人はタッチしなくていい、、この人はタッチしないといけないって分けると問題があるので、購入に年齢制限がある商品を購入する際には、一律でタッチするようにしてるんだと思います。
っていうより、この「20歳以上ですか?」>「はい」の画面をタッチすることで、店側(本部)からすれば年齢を確認して販売したって事実を残したいわけです。
もしも未成年にお酒を販売すると、販売者もその責を問われるわけですが、このタッチパネルがあることで、免責になるのでは?と思います。
そんなことを思ったのは、お盆休みで奥さんの運転する車の助手席で移動中に「ポケモンGO」を起動した時のこと。
「安全のため、走行中のプレイは禁止です」と表示され「わたしは運転者ではありません」をタップしないと次の画面に進めません。
ソフトの供給側にしてみれば、運転中にプレイしてて死亡事故を起こされて・・・その対策を講じてなかったと訴訟を起こされることを考慮したメッセージ:「わたしは運転者ではありません」なのでしょうねぇ。
最悪、プレイしてる人が事故を起こしたとしても、プレイする前に「わたしは運転者ではない」って宣言(?)してるから、うち:ソフト供給側は知りませんと言うためのダイアログなんだと思った画面でした。
ラベル:ポケモンgo