今、乗ってるマツダキャロルには・・・アイドリングストップが装備されてます。
先の信号が赤、惰性で進む中でブレーキを踏んで、時速が13キロ以下になると、エンジンが停止=アイドリングストップになります。
が・・・齢49歳のオッサンは、停止寸前にカックンブレーキになる昭和な車に慣れてるからか、停止寸前にブレーキペダルから力をフッと抜いた後にブレーキを再度、踏み込む癖がついてます。
この停止寸前にブレーキペダルから足を離=力を抜く癖で、、いったん止まったエンジンが「ドュルルン」って再始動してしまい、その次のブレーキで再度、エンジン停止=アイドリングストップになることがほとんどです。
そんな、わたしの「運転の癖」で何度も回るセルモーターへの負担を考えると、アイドリングストップ機能はOFFが正解かなと。。。
アイドリングストップしてる間に節約したガソリン代よりも、何度も回るセルモーターやバッテリーへの負担から、その交換頻度が上がることを考えれば・・・アイドリングストップ機能をOFFした方がお得かな
まぁ、メーカーが思う「エコ」は「エコロジー」、消費者が思う「エコ」は「エコノミー」
エコはエコでもエコロジーとエコノミーは違うってのを実感した代車でした。
ラベル:アイドリングストップ