久しぶりに回転寿司のスシローへ行ってみました。
で…思ったのはタイトル「おごれるもの久しからず」です。
確かに6年くらい前は顧客満足度:CSが高かったです。
いわゆる、このお値段にしてはクオリティの高いお寿司が食べられるお店って認識で、実際、満足してました(過去形)
で、今日行って思ったのは…
まず、ネタが不揃いっていうか、同じネタなのに大きさがまちまちだったり、色合いがあまりに違うものがあったり。。。
更に、レーンを流れてるネタが…横に倒れてたりするのまであるんです。
このビールの画像は何となく、冷えた感満載ですが、去年行った時の画像です。
ジョッキの中のビールは当然ながら冷たいんですけど、、手に取る部分が温かいだけで、、興ざめです。
たまたま、わたしのだけかと思いつつ、奥さんに「エビ、、ちょっと塩多くない?」と聞くと同じ意見。
レーンの隙間にネタのかけらやシャリが落ちてるのも散見されます。
ビールを追加で頼んだらまたジョッキが温かいのが来るかなと思いつつ
どうやら売り切れの模様です。
冷凍モノのポテトすら在庫切れにしてしまう発注ってどうなんですかね?
と、目の前を流れてる「かぼちゃの天ぷら」を見ると…どうみても酸化しきった油で揚げたと思わざるを得ない程、色の悪い天ぷらでした。
ん〜、100円でクオリティを維持してたのは企業努力ではなく、ただ単に為替相場が円高だったからなのかな?と寂しい気持ちになった「スシロー」さん。
コストパフォーマンスの高いお店から、安かろう悪かろうのお店になってしまったイメージで、、しばらくは足が遠のきそうです。