2007年07月14日

その昔、中世の時代(だったかな??)食べ物が腐るのは・・・悪魔のせいだと思われてたらしいです。
で、、ピクルスなど、、塩漬けにしたものはなかなか腐らない事から、、悪魔は塩を嫌ってる・・・って事で塩を聖なるものとする考えが欧州にはあったって、、以前TVで見ました。
日本でも盛り塩や清めの塩などなど・・・やはり聖なるものな扱いが多いような気が・・・

なんで?突然こんな話を綴るかといいますと、昨日の食中毒の話題で思い出しまして(笑)
食べ物が腐るってのは菌が増殖するって事です。
その菌が増殖するために一番必要なのは・・・『水』です

で、塩漬けにしたものが長持ちするのは、、塩=塩化ナトリウムが菌の繁殖に必要な水を吸収してしまうかららしいです。。

科学的に、、解析されてしまうよりも、、昔のように、、食べ物が腐るのは悪魔のせいで、、悪魔が塩を嫌ってるから塩漬けにした食べ物は腐らない・・・って方が、、なんか夢(?)があっていいですねぇ(笑)
posted by 司馬 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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