ビデオからDVDへとソフトが変わっていく過程で、、、同じ映画でもレンタル用のものとセル用のそれとの棲み分けが確立されたように思います。
レンタル用のDVDでは新作予告が収録されてる事が多いですが・・・そのほとんどが、、スキップできないようになってます。(早送りは出来る事が多いですが)
他の映画の発売(レンタル開始?)予告を収録し、それを通過(?)しないと本編に進まない事で、、他の作品の鑑賞意欲を駆り立ててるんでしょう
セル用のそれは・・・
初回限定版などと銘打って、、豪華BOX入りとか、、2枚組って事で本編以外にメイキングを収録したディスクを特典としてたりします。
本編を観るだけなら、、レンタル
コレクティングしたりメイキング等の裏方を観たければ、、、セル
いい事だと思います。
私的な意見としては・・・レンタルってシステムには否定的な製作者側ってイメージです。
CDにしても、、アーティストが心血注いだ作品を安価で聴かれてしまうと次回作の制作意欲が削がれる形になってりするでしょうし。。。。
でも、セルオンリーだと、、映画や音楽ってエンターティメント業界も衰退するのでは?って思います。
興味はあるけど買うのには勇気がいる、、でも、、レンタルって安価だと敷居が低くなって観てみる(聴いてみる)
お気に入りになれば次回作や関連アイテムを購入する。。。って感じです。
で、今日借りたスパイダーマン3
なぜか?行きそびれて、、映画館で観てないんです(笑)
内容は・・・まぁ、、こんなもんでしょう(笑)
レンタルですから、、このディスクには冒頭に綴った新作予告が収録されてました。
んで、、、驚いたのが・・・・・来月11月リリース予定の作品に・・・『ダイハード4.0』がありました。
わたしの認識では、、映画公開からDVDリリースのリードタイムは6ヶ月
DVDがリリースされてから、、WOWOWやスターチャンネル等のCSで放送
たしか、ダイハード4.0の公開は7月・・・・
年末年始の目玉としてリリースされるだろうと思ってましたが・・・エラく早いです。。。。。
ブルース・ウィルスが借金でもあるのかなぁ(笑)なんて思いつつ、、映画館で観た時の感想として
CGと実際の撮影の境目ってのが観てみたいなぁってのがあったので
メイキングが収録されてるのならセルを購入しようかなぁ、、、って思ったのでした