マフラーの交換、改造で生じる自動車やバイクの騒音をめぐり、国土交通省は17日、来年1月に
予定していた自動車やバイクの交換用マフラーの騒音規制強化を先送りする方針を決めた。
「規制値が厳しすぎる」との意見を受け、環境省との合同検討会で審議をやり直す。
上記NEWSですが・・・
何が厳しすぎるんでしょうかねぇ。。。。。
うちの近所にもマフラー交換してる単気筒なバイクや、、トラップマフラー装着してるビッグスクーターが夜な夜な爆音を轟かせて走ってます
迷惑なんですがねぇ。。。。
「規定値が厳しすぎる」って意見はどこから出たんでしょうか?
マフラーメーカー?それとも自動車メーカー?
一説では規制する音の測定値をアイドリング状態ではなく、ある程度、回転数を上げた状態での測定らしく
純正状態でもクリアできない車種があるからって事で、、某自動車メーカーから政界への圧力では?ってのも出たりしてますが・・・
まぁ、、交換するマフラーってハードに規制をかけるよりも、、それらを装着した車両を現場で取り締まりする方法を強化したり。。。
騒音を撒き散らす車両を運転してた人間を罰する方向を強化した方がいいと思うんですがねぇ。。。
マフラーを交換>排気だけでは意味なし>吸気も?>エアクリその他も交換>吸気が変われば混合気も調整?>CPUも書き換え?
って事で、、やり始めるとキリがないエンジン関連は、、巨額な開発費を投じた純正のままが一番って思ってます
2007年10月20日
騒音?
騒音規制の強化先送り 「厳しすぎる」の声受け
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバック